WSPN、企業がブランド付きステーブルコインを発行できるホワイトラベルのステーブルコインインフラを開始

トルトラ（英領バージン諸島）、2025年12月5日 /PRNewswire/ — 次世代ステーブルコインインフラのリーディングプロバイダーである世界的ステーブルコイン支払いネットワーク (WSPN) は、本日、企業や金融機関がWSPNの本番品質インフラを活用し、自社ブランドのステーブルコインを迅速に展開できるホワイトラベル・ステーブルコイン・ソリューションの提供開始を発表しました。

この提供サービスは、既に本番環境でWUSDを稼働させているWSPNの実績あるステーブルコイン技術スタックを活用しています。WSPNはターンキーソリューションを提供することで、従来ステーブルコインの立ち上げに伴う技術的な複雑さや規制上の負担を解消します。

「ゼロからスケーラブルなステーブルコインを構築するには、相当なエンジニアリングリソース、規制に関する専門知識、運用インフラが必要です」と、WSPNの創業者兼CEO、レイモンド・ユアンは述べています。「当社のホワイトラベル・ソリューションにより、企業は自社ブランドのステーブルコインを、当社のトークンと同じインフラに支えられながら、従来のごく一部の期間とコストで立ち上げることができます。」

本ソリューションには、顧客管理のミント＆バーン用スマートコントラクト／インフラ、カストディ＆ウォレットインフラ、規制遵守のためのKYT（Know Your Transaction）コンプライアンスレイヤー、シームレスな統合のためのAPI付きユーザー向けフロントエンドの4つのコアコンポーネントが含まれます。

WSPNはすでにEU拠点のパートナー向けにユーロ建てステーブルコインの提供を開始しており、複数の法域と通貨建てで追加顧客のオンボーディングを積極的に進めています。本ソリューションは、金融機関、決済プロバイダー、インフラを一から構築することなくステーブルコイン技術を活用したい企業向けに設計されています。

詳細については、WSPNの事業開発チームまでお問い合わせいただくか、www.wspn.io をご覧ください。

WSPNについて

WSPNは次世代ステーブルコインインフラのリーディングプロバイダーとして、より安全・効率的・透明性の高いグローバル決済エコシステムの構築に取り組んでいます。主力ステーブルコインWUSDは、米ドルに1:1で完全裏付け・ペッグされており、統合型金融ソリューション群の基盤となっています。これらのソリューションは、機関投資家の財務管理からプログラマブルペイメント、分散型金融まで、幅広い金融アプリケーションをサポートしています。透明性、規制遵守、ユーザーアクセシビリティに強く注力し、WSPNはWeb3イノベーションと従来金融システムの橋渡し役となり、ステーブルコインのグローバルな普及拡大を推進しています。

詳細はこちら：www.wspn.io | X | LinkedIn

本記事は「WSPN、企業によるブランドステーブルコイン発行を可能にするホワイトラベル・ステーブルコイン・インフラをローンチ」がCaptainAltcoinに最初に掲載されました。