クアラルンプール発展途上国世界工学技術研究院とAB慈善基金会が協力覚書を締結

12月5日、公式発表によると、11月22日にクアラルンプールの発展途上国世界工学技術研究院（AETDEW）本部にて、AETDEWとAB慈善基金会 X AB DAOが協力覚書を締結しました。今回の協力覚書の締結は、AETDEWとAB慈善基金会 x AB DAOが、工学および技術の進歩、スマートグリッド技術、再生可能エネルギーシステムなどの分野において協力し、発展途上国が直面するエネルギー課題への対応に共に取り組むことを示しています。

AETDEW執行取締役の黄志輝博士エンジニア（Dr. Ir. Ts. Wong Chee Fui）およびAB慈善基金会上級顧問のモニーフ・R・邹比博士（Dr Moneef R. Zou’bi）が本覚書の署名を共に見届けました。署名式には、AETDEW名誉フェローで前会長の李耀翔院士ダト・エンジニア（Academician Dato Ir. Lee Yee Cheong）、AETDEW財務担当のローレンス・タン氏（Mr Lawrence Tan）、AETDEW執行秘書の葉建聯博士（Dr. Yap Kian Lian）も出席しました。