マーケット見解

91500に到達し、下がり、再び上昇

昨日89の時に短期で強気とする見解を投稿しました。

その後87700（0.382）まで下落し、多くのフォロワーが慌てました。

ですが、私は会議中で見ていませんでした。

戻ってきた時には価格が再び89000に戻っており、多くのフォロワーは87700の底で損切りしていました。

その後、価格は91500付近まで上昇。私はこの近辺で短期ロングを手仕舞いし、予想通りのポイントでした。

その後、再び価格は89000まで下落（多くのフォロワーはすでに疲弊していました）。

もし起きていれば、私は再度ロングを建てたでしょうが、寝ていました。

なので、起きた時には短期でノーポジションの状態で、価格は再び91500に戻っていました。

短期的にはここで追いかけてロングはしません。

理由の1つは、「月曜の下落」があるとすれば夜に来る可能性があるためです。

もう1つの理由は、私の長期ポジション（BTC平均価格99）はまだ保有しているためです。

これはすべて私個人の理由です。人それぞれポジションが違うので、取るべき戦略も異なります。

短期で追いロングしないからといって、弱気というわけではありません。むしろ強気です。依然としてリスクリワード、勝率、頻度の三角バランスです。

木曜（FOMC）の正確な時間は11日午前3時で、実際にはまだ約3日あります。

3日間で、もし96500-98500という想定レンジまで上昇するなら、まだ時間的には間に合うと考えます。

したがって、FOMC前の数日は上昇し、上記レンジに達するというのが非常に有力なシナリオです。

もし調整が起きるなら、すなわち月曜夜の調整があれば、ビットコインは最低で87000付近まで下がると考えます。

そうなった場合、短期でロングを検討します。

ただし、87000から96500まで距離が遠いため、「FOMC前に96500まで上昇」という結論が崩れる可能性も高いです。

これが、2番目のシナリオの右側にクエスチョンマークを付けた理由です。

87000まで下がっても、96500以上に達するとは限らないので、その位置でロングする場合は様子を見ながら進めます。

もちろん、現時点では最初のシナリオが出現する可能性が高いと考えています。

つまり、短期では一部の上昇を逃しますが、大きな問題ではありません。

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