ヨーロッパのレアアースに関する議論がようやく始まった。少し遅すぎると思わないか？

今は2025年であって、2015年じゃない。これこそが本当の問題だ。

ボリデン社のCEO、ミカエル・スタッファスがEUは10年前に動くべきだったと指摘したのは大げさではなかった。タイミングが重要だ。規模についても？まだまだ物足りない。

ヨーロッパはようやく問題に気づいた。しかし、気づくことと解決することは別だ。目覚ましが鳴ってから、実際に目が覚めるまでに10年かかったということだ。