というわけで、SECがレバレッジ取引に関する見解を発表したんだけど、どうやら5倍が彼らの線引きらしい。そう、間違いなく読んだ通り―5倍のレバレッジが彼らの目には「やりすぎ」ってことみたい。

ちょっと待ってくれよ。伝統的な市場は何十年もずっともっと高い倍率でやってきたのに、暗号資産になると急に5倍が無謀扱い？この矛盾はすごいよ。この分野のトレーダーたちは、株式市場の人たちが青ざめるようなボラティリティを日常的に乗り越えてるのに、規制当局はすべて子供向けに作り直したいみたいだ。

もちろん、保護が大事なのは分かってる。誰もリテールが大損するのを望んでない。でもこれは保護というより、抑圧に近い気がする。クリプト界隈はガードレールをゼロにしろなんて言ってない。ただ、デジタル資産だけ放射能みたいに扱って、従来の金融には大甘なのはやめてくれってだけ。

みんなはどう思う？5倍って本当にやりすぎ？それとも、またしても規制当局によるパフォーマンス劇場なのかな？