昨年初めに1000Uを持って参入し、今は口座に30万Uが寝かせてあります。天才的なトレーダーではなく、「ロールオーバー複利」という4文字を徹底的に理解しただけです。



要するに、核心は3つの言葉:「遅く」「安定」「大胆」。

私のやり方はとてもシンプル――毎回資金の20-30%だけをベースポジションとして使い、利益が出たら追加、損失が出たらすぐに損切り。技術的なものはあまり感じられませんか?でもほとんどの人は「フルレバ一発勝負」や「損切りせずに耐える」ことで死にます。

銘柄選びは3つの指標だけを見ます:低位からの調整、上昇トレンド、資金流入が活発なアルトコイン。1000Uの元本で、まず200-300Uでベースポジションを作って試します。10%上がったら20%追加。さらに10%上がったらさらに20%追加。3回目の10%上昇で、40%を一気に重ねます。損失が3-5%を超えたらすぐにクローズして元本を守る――これが何より大事です。

第1波のトレードで1000Uが2000Uになったら元本を抜き、利益で第2波へ。第2波で5000U、第3波で1万U突破。こうやって波を重ね、半年で30万まで積み上げました。

多くの人に「毎日どれくらいチャートを見ているのか」と聞かれますが、正直95%はチャンス待ち、5%だけ全力で動きます。忍耐と規律こそ、どんなテクニカル指標よりも効きます。

ロールオーバーの本質は、利益を走らせながらリスクを徹底的にコントロールすることです。小さな資金なら欲張らず、ゆっくり増やす。厳格な損切り、ポジション管理。利益が出たら思い切って追加して複利を活かす。この仮想通貨市場は、誰が速く走るかではなく、誰が長く生き残るかの勝負です。
原文表示
このページには第三者のコンテンツが含まれている場合があり、情報提供のみを目的としております(表明・保証をするものではありません)。Gateによる見解の支持や、金融・専門的な助言とみなされるべきものではありません。詳細については免責事項をご覧ください。
  • 報酬
  • 3
  • リポスト
  • 共有
コメント
0/400
ImpermanentPhobiavip
· 21時間前
この損切りの思い切りの良さは勉強になった。ただ、手が震えて間違ったキーを押しやすいんだよね。
原文表示返信0
OvertimeSquidvip
· 21時間前
損切りは本当に命綱ですね。以前は信じていませんでしたが、今は信じています。 これが複利の力なんですね。1000Uが本当に30万に増やせるなんて。 全力で突っ込む人たちは、確かに反省すべきですね。 核心は「欲張らないこと」。簡単そうに聞こえるけど、実践は本当に難しい。 チャンスを待つ方がトレードするより疲れる、この言葉は心に響きました。 ゆっくり転がしていくのが安定のコツ、焦ってはいけません。 資金管理が常に最優先、テクニカル指標は所詮飾りです。 3〜5%で損切り、この規律性は見習いたいです。 仮想通貨界隈は長く生き残ることが王道、本当にその通りです。 安値で調整してから資金を投入する、このワンツーパンチは確かに有効ですね。 元本の20〜30%だけ動かして、残りはリスクヘッジ。
原文表示返信0
ProveMyZKvip
· 22時間前
うん、このロジックは全くその通りだけど、実行力こそが地獄なんだよ。大多数の人はそもそも第3波まで耐えられない。
原文表示返信0
  • ピン