#美联储重启降息步伐 爆損から回復まで：30%暴落で悟った生存ルール

正直に言うと、ちょっと恥ずかしい話だ。以前の自分は、典型的な「養分」タイプ——上がれば飛び乗り、下がれば焦り、もっと下がればナンピン地獄。結果、市場が突然30%も急落した時、目の前で口座残高がゼロになった。その時の気分？まるで誰かに胸をナイフで刺されたような感覚だ。

それ以来、「ロールオーバー（ポジションの転がし）」という手法について真剣に考えるようになった。

多くの人はロールオーバーを「勝ったら追加投資して全力突撃」と勘違いしている。それって自殺行為だろ？相場がたった5%調整しただけで口座が爆発する。後になって気づいた、本当の敵は市場のボラティリティじゃなく、「自分の手が抑えられないこと」だった。本金さえ生きていれば、いつか挽回できるチャンスはある。

俺が身銭を切って学んだ３つの鉄則はこれだ：

1. 本金は絶対温存、利益だけで攻める。
2. テクニカルラインを明確に突破したら追加投資、絶対に平均値下げのナンピンはしない。
3. 追加投資は毎回利益の半分まで、必ず退路を残す。

この中で一番ヤバい罠は「ナンピン買い」だ。下がったら買う？それは一番高くつく自己満足だ。

ルールを守るようになってから、1万USDTで再スタートした。まず小ロットで様子を見て、含み益が出たら少しずつ追加。利益でポジションを厚くし、本金は静かにそのまま。相場が調子いい時は、利益がさらに利益を生み、ポジションは雪だるま式に大きくなる。含み益が本金を超えたら、そこで逆方向にヘッジをかけてメインをロックする。仮にまた30%暴落が来ても、$BTC や$ETH がどんなに下げても、本金はびくともせず、口座の純資産はしっかり増える。

最後には、このロジックを自動売買スクリプトにしてサーバーで回すようにした。スマホでは閲覧のみ、発注ボタンは削除。なぜなら気付いたからだ、市場が一番嫌がるのは「手がムズムズする」ことだと。

他人が10倍銘柄を掴んでるのを羨ましがるな。まずは次の30%暴落で生き残る方法を覚えよう。生き残れば、利益は自然とついてくる。