500円を10万円に増やす？昔の自分なら「あり得ない」と思ってた——でも実際に自分で3か月死ぬ気でやってみて、本当にできた。

特別なインサイダー情報もなし、才能なんてもっと関係ない。ただ、すべての取引を「命をかけた修行」として、一歩一歩積み重ねてきた。

**まずはメンタルを鍛えるステージ**：500USDTを5つに分けて、各100USDTを独立して管理。心の中では「この100ドルが全部なくなっても、焼き鳥を何回か我慢すればいいや」と思えば、逆に気が楽になる。ビットコインだけに集中し、アルトコインやニュースは一切無視。レバレッジは最大20倍まで、それ以上は絶対に触らない。毎回50USDTだけでエントリーし、残りの50USDTは「命綱」として取っておく。利益が10%に達したらすぐに出金。損失が5%になったら即カット、迷わず損切り。こうして地道に積み重ねていくうちに、500がゆっくり3000まで増えた——本当に遅い道のりだけど、1ドル1ドルにしっかり根拠があって、ロスカットみたいな大失敗は一度もなかった。

**3000USDTからはスノーボールモードに突入**：増資はしても、規律は絶対に崩さない！常に総資金の半分だけを運用し、利益が出たら新たな利益も含めてポジションを再配分。連続で2回負けたら、すぐに500USDTまで戻して最初からやり直し、絶対に意地を張らない。最も難しいのはチャートを読むことではなく「我慢」。他人が全力で倍増しているのを見ると羨ましくてたまらないが、自分にリスクを計算させて3回確認させる。ポジションを増やして大勝負したくなった時は、過去の損切り記録を見返して冷静さを取り戻す。市場は決して賢い人を待ってくれるわけではなく、「手を出さずに待てる人」だけが生き残れる。

**本当の大相場が来たとき**：これまで積み上げた利益が土台になり、初めて「ここで勝負だ」と思える。ポジションを70%まで増やし、利食い目標は30%に広げるが、逆に損切りはもっと厳しく設定する。調整局面でチャートを見つめながら手のひらに汗をかくが、損切りラインに達していなければ絶対に損切りしないし、利食いポイントに達していなければ早売りもしない。この一波で、2万5千が一気に10万まで駆け上がった！

今ではよく「コツを教えて」と聞かれるけど、実は契約取引で一番難しいのはチャンスを掴むことじゃなく、「耐えること」だ。高値追いの誘惑に耐え、相場の調整に耐え抜く。まずは生き残ること、それができて初めて本当のお金が稼げる。